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出かけられる時の参考に見て下さい。


大悲閣千光寺
大河内山荘庭園の一番高いところから嵐山の方見ると、中腹に何やら建物が!
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ここは、大悲閣千光寺です。
30年ほど前に大河内山荘に来た時、あそこに行ってみたいと思っていました。
望遠レンズに付け替えて覗くと、Σ(*゚д゚*)ハッ!!人がこっちを見てるし!
よし、30年の思いを叶える為に行ってみよう。
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嵐山渡月橋のすぐ南に渡月小橋があります。
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橋の下を流れるのは、大堰川(おおいがわ)からの引込み線のような川で、保津川下りを終えた舟がここで陸に上げられ、トラックで陸路を保津川上流亀岡市まで運ばれます。
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渡月小橋の南詰を、堤防に沿って上流へと歩いていきます。
見つけましたよ。
大悲閣の看板!
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上流に向かって更に歩いて行くと、1本道なのに次々と看板が現れます。
とても親切なのです(笑)
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約1km 入り口に着きました。
ここからは、上り階段を上っていきます。
私は身軽なんで、坂道が得意~  な、訳ないか・・・
(*´-д-)フゥ-3
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つづら折りをゆっくりと上って行きます。
見えましたよ!
山門が、あと少しです(;^ω^)
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(∩´∀`)∩バンザ──イ
到着
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江戸時代の豪商、角倉了以(すみのくらりょうい)が、大堰川を開削する工事で亡くなった人々をとむらうために、嵯峨の中院にあった千光寺を、移転し建立させたものです。源信の作といわれる千手観音菩薩を本尊としています。境内にある大悲閣は、大堰川の切り立った岩肌に建つ観音堂で、嵐峡の絶景を眺める事ができます。
昭和34年(1959年)の伊勢湾台風で、大悲閣、千光寺とも半ば倒壊し、長年千光寺は仮本堂、大悲閣はワイヤーに支えられていましたが、2012年より大悲閣の改修工事が始まり、10月現在回りの足場が撤去されようやくその姿が見られるようになりました。
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あまりの絶景に、時の過ぎるのも忘れてしまいました。
ちょうど、小雨も降ってきたので、雨宿りを兼ねて長居をさせていただきました。
ここ、いいわ!
部屋の中で、そろばんで作られた三重塔を発見!
なんでもここは、別名そろばん寺と呼ばれているらしいのです。
この大悲閣が「そろばん寺」なのかといいますと・・・
江戸時代初期の書物「塵劫記」をご存知でしょうか?商業が発展しつつあったこの頃、金、銀、銅など貨幣の流通にともない 商人は計算が速く正確にできるそろばんを欲しがり学びたがりました。そろばんの基本的な計算、かけ算、わり算を図入りでわかりやすく説明した本がこの「塵劫記」です。基本計算のほかにお米屋さんには米の売買の方法、両替屋、織物屋など商売に必要な
計算方法が学べるようになっていたり、ねずみ算などおもしろ計算なども入っていました。誰もが欲しがったこの本は大ベストセラーとなり海賊版まで出るほどの人気だったそうです。
この本を著した吉田光由は、角倉了以の一族で、了以の子素庵について算法統宗を勉強したといわれています。この角倉一族を奉ってあるお寺が「大悲閣 千光寺」なのです。
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大悲閣千光寺のHP




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